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Rare Bird/RARE BIRD '69
2007年11月20日 (火) | 編集 |
rarebird
70年代初期ブリティッシュ・ロックの隠れた秀作。

グリーン・スレイド以前にダブル・キーボードという特異な編成と、英国らしい
サウンドを提示した名バンドの69年デヴュー作。
後に数々のアーティストにカヴァーされる屈指の名曲「シンパシー」収録。(帯より)


以前、ご紹介した FIELDSの、グラハム・フィールドが在籍していたバンド。
ジャケ写が「朱雀」みたいだぁ~~~~~~!と娘!(爆)
グリーン・スレイドは、ハモンドと、メロトロンでの、ダブル・キーボードだけど
このバンドは、ハモンドとエレピなんですよね!69年ってのが凄くない?
しかも、ジェネシス、ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーターなどを
シーンに送り出した、カリスマから、デヴューしてるんだよね。

当時もっとも近似したバンドは、プロコル・ハルムと、ライナーには書かれている。
EL&Pのような派手さがなく、かなり渋めだが、オルガン弾き倒したり
ドラムも結構大暴れしてるのよね!(笑)1つ、俺的に、あれなのは、Voが、
静か目に歌う声は良いんだけど、情熱的に歌い出すと、少し?(爆)
FIELDSのアラン・バリーみたいだったら、もっと良かったのに♪

ただ、この1stは、小曲ばかりで、次の2ndは、大組曲が入ってて、
彼らの味わい、良さは、2ndで確立されたと言う事なのよ…。
昔の音源は、かなりドラムが悲しい感じだったみたいだけど、これは
デジタル・リマスターで、ボーナストラック2曲追加されてます。
2nd発表後、グラハム・フィールドは、このバンドを去り、
FIELDSを結成するわけです。

このアルバムの6曲目に収められている「シンパシー」(チンパンジーではない/爆)は、
英国では、セールスは振るわなかったらしいが、ヨーロッパで大ヒットし、
ロングセラーとなったらしい。色々なアーティストにカバーされたそうだが、
俺は、誰がカバーしたかも知らない!(大汗)

最後にライナーから、興味深い文章を。

当時の混沌とした世相を憂いた、シンパシー(共感)と題された曲こそ、
その楽曲であり、そのヒットの裏にはこの楽曲に込められた単純な
バラッドに終わらない、悲惨な当時の現状をもう1度変えなければ、という
感情を簡潔に表現した歌詞と曲調に、多くの人々が共感し切実な希望と
願いを込めたからに違いない。


RARE BIRDを掘る
↑ここ、かなりマニアックですよ!!スンゲェ!!
■いわゆるチャーチオルガンのドローバーセッティングなのだが、
ドイツ風の絢爛豪華な音色ではなく、木管のような倍音が抑制された
枯れた音色だ。それにエコーとレスリーを加えて独特の音色を作っている。
これにアグレッシヴなエレピが加わってユニークなバンドの音になっている。
■GenesisのTrespassと同じJohn Anthony/Robin Cableのプロダクション

それでは、「シンパシー」を、ごゆっくりどーぞ!



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