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Quills-羽ペン 2000年
2006年10月10日 (火) | 編集 |
quills

この映画は素敵だったなぁ~~~~~!
SM(サド・マゾ)のサドの起源となった作家の晩年を描いた作品。

この手の小説は、「O嬢の物語」(ポーリーヌ・レアージュ)しか読んでないし、
彼について殆ど知識はなかったんだけど、この映画が実話にどの程度脚色
されているのかわからないけど、俺は、彼の生き方に感銘を受けてしまったよ…。
彼は、とことん自分の生き方に信念を持っていたのだ…。
普通の人は真似できないだろうな…。

■映画の中の言葉ピックアップ■
・この本は良識ある人々に対する屈辱だ!!
・人間の下劣な姿ばかり
・人間すべての根源的で永遠なる真実を描いている
(物を食い、排泄し、交わり、殺し、死ぬ。)
・逆境にあってこそ芸術は花開く。
・美徳を知るには、悪徳に身を染めなければ。それで初めて
人間の深さがわかる。


俺ね、綺麗ごとばかり言ってる人は信じられない。
人間が生きるって事は、そんなに綺麗なことばかりじゃないからだ。
本質を見極める力ってのは、両方から見ないとわからないだろ?
てか、俺にとって『悪』は、魅力あり過ぎるのだ…。

マルキ・ド・サドは、たぶん全てを見極めていた人なのかもしれない。
そんな印象を、この映画を通じて持った俺です。

1番俺が感激したシーンは、サドの死に際。
それは、それは、俺にとってショッキングな死に方だった。。。


ここまで来れば、あなたは立派な変態!!
日本オフィシャル

<ストーリー>
性のタブーに挑戦し、人生の1/3を幽閉されて過ごした作家マルキ・ド・サド公爵。
どんな弾圧を受けても、エロスの表現にこだわり続けた作家サドのクイルズ~羽根ペン~が
描き出す暗い欲望と官能の世界に魅了された人々が、少しずつ人生を狂わせていく……。
いまだかつてない淫らな物語に、人々は惹きつけられずにはいられない。
現代でも伝説として多くの人を熱狂させる作家に秘められた壮絶な晩年の記録。

サディズムという言葉の起源にもなったサド侯爵の晩年にスポットを
当てた舞台劇の映画化。サド侯爵の権力への孤高の抵抗のさまを、
「存在の耐えられない軽さ」のフィリップ・カウフマン監督がユーモアを交えて官能的に描く。
猥褻文書頒布の罪でナポレオン体制下の警察に逮捕され、
シャラントンの精神病院に収容されたサド侯爵。金の力で特別待遇を手に入れたサドは、
理事長の治療方針によって執筆すらも自由にできた。
やがて、その原稿は闇の出版物として市中に出回り……。

サドについて

サド裁判

澁澤龍彦
澁澤龍彦の『サド侯爵の生涯』(これをもとに三島由紀夫が『サド侯爵夫人』を書いた)
俺は、まだ読んでいなかったりする…。
ここで、面白いサイト発見!!

目が痛いのに、食い入るよーに全部読んでしまったよ…。。
おもしれぇーよ!!この記事!!

ちょっとだけ、ピックアップしてみっかね!!
(興味ある人は、読んでみると良いよ!)

■ヨーロッパのキリスト教社会にあってはアウグスティヌスとトマス・アクィナスこのかた、
愛欲や性交は出産のための行為であって、そのことに従うのがカトリックの自然法則
なのである。性を束縛すること、それが自然法則というものだった。
 しかしサドは愛欲による快楽において自然法則を拒絶した。性の束縛を解放したかった。
ということは、サドの快楽をむさぼる行為はあきらかに知的な行為であって、脳髄に刺激を
加える作業でもあった。逆に、知的な行為としての実感がなければ、
快楽にもなりえなかったのである。

■想像力と性的な関心だけは並々ならぬ異常が渦巻いていた。

■サド文学はその勃起と射精のために絞り出された光景だったのである

■このことはのちにバタイユらによって「エロティシズムの社会化」としてとくに重視された。
サドはつねに社会と強姦し、輪姦し、凌辱したという見方だ。
バタイユがそこから「悪」こそが社会とエロティシズムの本質を嗅ぎ分けるにあたって
最も必要欠くべからざるものだという思想に到達していったことは、いまさら加言する
までもない。バタイユはそこから無神学大全を、有罪者の思想を、そして蕩尽の
経済学をおもいつく。

コメント
この記事へのコメント
3日かけた大作だが、誰も見向きもしないか…チェ!
寝ようっと!・・・(+_;)
2006/10/10(火) 21:32:06 | URL | Tommy #-[ 編集]
大作過ぎちゃって…何とも
大作ですね、しっかり読みましたよ。
3日もかけたって…、拍手です。
個人的には初コメが、この題材なのかってとまどっちゃって…(^o^...

「O嬢の物語」は昔映画でみましたよ。
マルキ・ド・サド関係も洋画でいろいろあったから、いくつか観たような…。
今の一般的になったSMとはずいぶん背景や思想が違うから、
それにむずかしい…、何ともコメントしづらいなぁ?(゜_。)?

つい最近「奉仕したい」ってことはSか、Mかって話しになりました。
結果的に相手を喜ばしたいってことはSなんだって…、一応納得しました。

初コメとしてはこれでいっぱいいっぱいかな。(;^_^A
しかし自分コメントするって…、Tommyさん、楽しいねっ(^^)d
2006/10/10(火) 22:32:49 | URL | Nagaponn #i2ht2EGk[ 編集]
こんにちは。
澁澤さんは、昔、幾つか読みましたが、
サド侯爵の本は読んだことないです。
この映画も見たこと無いんですけどね(笑)
2006/10/11(水) 01:14:01 | URL | くっぞこ #-[ 編集]
読みました
綺麗事言うのはその方がラクだからでしょうか。臭いものにやたらと蓋をする方とそうじゃない方というのは確かにありますね。年齢に関係なく。
2006/10/12(木) 10:45:25 | URL | スンスンスーン♪ヒャッホッホッホ@あまらど
#d/CpiV46[ 編集]
サドの小説「悪徳の栄え」の中で9人の人間と四匹の動物が乱交し全部一つながりに結びつくという場面があるんだって、想像出来ないけど、とにかくいろいろやってみたい、そんな気持ちは誰の中にもあるのかも?!
澁澤龍彦は「快楽主義の哲学」のなかで、「サドはまるで科学者のような冷静な目で、自分の心の中に住んでいる、こうした異常な衝動を、ひとつひとつ取り出しては、実地に調べてみなければ気がすまなかったのです」と書いているけど、そういう意味では“色道”に邁進したってことでしょうか。
この映画見てみたいわ、一人になれるときに☆
2006/10/12(木) 15:15:33 | URL | 瑠璃 #-[ 編集]
■Nagaponn
こちらでは、お初です!!
来ていただけて、非常に嬉しいっす!(^O^)/

こゆ題材は、みんな躊躇するんで、入りやすいように
配慮する事も、管理人の仕事だと思ってます!(マジ)

「O嬢の物語」探してるんですけど、見つからないんです。
小説を読む限り、あれを、映像化できるものなのかって?

エロビで観るSMは、つまんないですね…。
だって、精神論とかより、実技ばかりなんだもーん!(爆)

■くっぞこ
この映画、エッチシーンはあまりないのに、15R指定!(爆)
サド侯爵の本は、読んでみたいと思ってます!!

■あまらど
ハンドルが長い!(`δ´)ノ
あまらどさんみたいに、全ての事柄に一生懸命なんだけど
ユーモアでかわす人は、私の中では最高峰です!!
きっと、「仙人」の生まれ変わりでしょう♪

■瑠璃
「悪徳の栄え」読んだの?
せっかく生まれて来たんだから、今まで感じた事のない快楽を
味わってみたいな…俺は。
みんな、本当に自分自身がわかっているのだろうか?
誰かに、自分の奥底に眠っている、もう1人の自分を蘇らせてもらえたら…。
なんて思うことありますもん♪

私は、サドについては不勉強なので、確かな事は言えないけど
彼は、エロスを最高のものとしてたと思う。俺も一緒だ!(爆)
是非、ご覧になってください!サドの生き方が少しは理解できるかと…。
2006/10/12(木) 17:53:35 | URL | Tommy #-[ 編集]
女王様とお呼び!
サドにも起源があったのね。知らなかった。

トミーちゃんは絶対サドって感じするよ。
2006/10/13(金) 02:20:14 | URL | 右京 #-[ 編集]
サド自身は、実は、サドでもマゾでもあったらしい。
俺は、自分では、Sだと思ってたけど、痛めつけるの
好きだから。でも、いじめられるのも好きかも!(爆)
2006/10/13(金) 08:02:09 | URL | Tommy #-[ 編集]
次回、ムチとローソク、買っておきます。
服装はチェーンブラでお願いします。手錠かけますので。(爆)
2006/10/13(金) 17:37:26 | URL | amarcy_loud #d/CpiV46[ 編集]
そういえば、昔カサノヴァという映画を見たような気がします。
確か、ドナルド・サザーランド(キーファーの父親)が主役をやって
ましたかね?
サドといい、マゾッホといい、カサノヴァといい、彼らは、性に何を
見いだしたのだろうか?
あと、パゾリーニというイタリアの監督も男色関係の凄い映画を
作ったという話を聞いたことがあるが、見たら、今度ここで紹介して
くれませんか?
ちなみにパゾリーニは、彼の映画に出演した事がある男に殺された
らしいです。
死に様が最近紹介したポーランドの画家と共通しているところが
象徴的というかなんというか。
2006/10/13(金) 19:02:22 | URL | ジェネスシ #-[ 編集]
前向きの人なんですねぇ
信仰的なモノが人を救う事があれば
抑圧する場合もあるのでしょうねぇ
2006/10/13(金) 20:43:43 | URL | specific #-[ 編集]
■amarcy_loud
鞭とローソクより、酒とおつまみが欲しい!(爆)

■ジェネスシ
カサノヴァですか…?
聞いた事あるよ~な、ないよ~な。

映画だと、露出できる部分が限られてしまうから
小説の方が面白いかもしれないね!!

俺は、そんな内容なら、ガバガバ読むのだが
今は、目があれで…・・・(+_;)
映画も、少しづつでないと、制覇できない状況…。

■specific
前向きと言うより、アッパレって感じですよ!!
彼がいた精神病院の神父さんとの絡みも見ものです。
エロス対宗教みたいな。
でも、神父さん、最後に発狂?しちゃって、
死体とセックスするんです…。
その描写があまりに美しく、切なくて良かった…。
2006/10/14(土) 18:30:14 | URL | Tommy #-[ 編集]
あ、そうだ。一つTommyさん好みかも知れない映画があった。
「カリギュラ」って見たことあります?
カリギュラというのはローマ皇帝(確か3代目)で、ネロとともに暴君
として悪名高き人物です。ちなみに、そのネロは妹の子供ね(映画には出てこないけど)。
かなりエロくて、グロい映画です。
80年代に日本でも上映されたが、そのときはエログロシーンは
カットされたそうです。しかし、DVD版ではノーカット版で、エログロ
ありですよ。
いや~、権力を持っているとはいえ、人間ってここまで残酷になれる
のだろうかと考えてしまいますね~。
あとエロのすさまじさも半端ではないので、一見の価値あり。
今は売っているかどうかビミョーですけどね。

あと、ついでに言うと、続編に「カリギュラ2」と「新・カリギュラ」もあり
ますが、オリジナルには遠く及ばないな。
2006/10/17(火) 19:29:00 | URL | ジェネスシ #-[ 編集]
よ~し!!
今日、探して来ます!(爆)

萌え~~~~~!(*´▽`)ノ.゜*:・'☆
2006/10/19(木) 08:56:42 | URL | Tommy #-[ 編集]
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